長男ハチから「フランスパン食べたい」とリクエストを受けました。
彼のいうフランスパン=バゲット。
せっかくのおうちパンなのだから、なるべく同じものが続かないようにしているのだけど、せっかくいい調子で焼けるようになってきたのでもっと練習したいと思っていたのよね。
そこにバゲットのリクエストとは、これは願ってもないこと。
↓前回焼いたバゲット。
bakebreadmorning.hatenablog.jp
ここのところ焼くバゲットは、クラストの硬さを嫌がる子供たちのためにバターを追加したソフトフランス仕立てだったのだけど…。
ちょっとそろそろ基本のバゲット焼いてみますか!
子供たちの好みも変わっているかもしれない。
今日の朝ごパン
レシピは基本的には、いつも通りこちらの本から。
ただし、我が家のオーブン・panasonicビストロに合わせて焼成温度と時間は変えています。
うんうん。
うんうんうん。
(^o^)
いい感じで上達してきていると思います。(自分比)
クープが安定してきたな。(自分比)
クラムはこんな感じでした。
もう少し大きな気泡になるといいのだけど。
膨らみ具合から、一次発酵は十分できてると思うんだけどな。
もっと時間をかけてみるとか、頑張って加水を増やしてみるとか、ここからは自分好みのバゲット作りを探す道を進むしかなさそうですね。
粉もいろいろ試してみたいな。
今朝のバゲットは、クラストはカリカリッ、クラムはむちっと、でした。
ソフトバゲットを食べたのが3日前?なので、記憶もはっきりしていて。
やっぱり全然違うなあ!
特に違いを感じるのは、やっぱりクラストですね。
カリカリというか、パリパリというか。
そして、クラストの硬さを嫌がる子供たちの反応はというと。
長男ハチ・6歳。
「この前のより硬いけど、こっちも美味しいよ!」
長女ナナ・2歳。
「・・・・・・・・・・・」(無言で食べる)
良好なようです。(^▽^)v
夫もこっちが好きだと。
ですよね。
となると、今まで子供たちがクラストを嫌がっていたのは、やっぱり私のウデが未熟だったからと認めざるをえません…。
硬いだけで、美味しくなかったんだね。
ようやく我が家のビストロでの焼成加減もわかってきたし、これからはさらに美味しいバゲットを作れるように、精進するぞー!!