久しぶりにバゲットを焼きました。
長男ハチにバゲットをリクエストされつつも、乳歯の生え変わりでグラグラ前歯が痛くて食べられないから、と断念したのが約1週間前。
その後、先週末無事に(?)抜けたので!
2本目、3本目と引き続きグラグラしていますが、まだそこまで痛くはないそうなので、今がチャンス!w
今日の朝ごパン
焼き上がりを見て、「おおー!」と思わず言っちゃったよねw
でもよく見ると、実は1本目のクープがダメダメでした。
惜しい!(↓一番上のクープ)
前回に引き続き、粉はリスドォルです。
準強力粉 リスドオル 2.5kg 日清製粉 フランスパン用小麦粉
- ジャンル: 小麦粉
- ショップ: ママパン/ママの手作りパン屋さん
- 価格: 767円
残りは1本分も焼けるほど残っていないのと、よく食べる強力粉(春よ恋100)がなくなったので合わせて国産準強力粉もまとめ買いしたので、次からはまた国産準強力粉で我が家のバゲット作りです。
クープの開いた2本に関しては、エッジもそこそこたっているのではないかと。
ちょっと画像が白くてわかりにくいですが、クラムも好きな感じに出来ていました。
クラストはバリバリッ、クラムはふんわり。
もしかしたら、今まで作った中で一番いい出来のバゲットかもしれない!!!
ケチャップとチーズをのせて再び焼いて、ハチは思う存分バゲットを楽しんでいました。
歯が痛くないって、大事ねw
2歳児ナナは、トーストなしの生(?)バゲットにたらこスプレッドをぬって、ためらいなくパクリと。
二人ともよく食べました。
さて我が家のバゲット作り。
ここの所、粉が変わったりはありましたが、レシピとしてはずっと同じでトライしているのでほぼ完成と言っていいのかもしれません。
ということで、現時点での覚書。
【バゲット1本】
準強力粉・・・225g
塩・・・3g
水・・・170cc
白神こだま酵母・・・小さじ1/8
①ボウルに塩と水を入れてまぜ、ドライ酵母をいれてしばらくおく。
②ドライ酵母が溶けてきたら混ぜ、そこに準強力粉を入れる。
③ヘラ等で粉っぽさがなくなるまで混ぜ、ラップをして30~1時間ほど常温に置き、再度ヘラ等でガスを抜くように混ぜ、その後冷蔵庫(野菜室)で冷蔵発酵させる。
④成形を始める数時間前に再度ヘラ等でガスを抜くように混ぜ、しばらく常温に置く。
⑤表面がピーンと膜を張るように成形。
⑥35度で20分二次発酵後、乾燥しないように20~30分常温で放置。
⑦クープを入れる。
⑧250℃に予熱後230℃に下げて25分焼成。
こちらの本↓
の基本のバゲットを何度か作っているうちに、自分に合ったレシピに変更(改良なのか、改悪なのかはわかりませんw)していきました。
私の場合は早朝焼いて朝食べるパターンなので、①②③を食べる前日朝に作業して冷蔵発酵させ、その日の寝る前に冷蔵庫から取り出して④、当日朝起きてから⑤⑥⑦⑧といったタイムスケジュールです。
ま、今は冬で気温が低いので、夏はまたこのスケジュールは変えないといけないのだと思いますが。
ひとまず、我が家のバゲット、暫定版です。