久しぶりにミルクハースを焼きました。
と言っても、普段からパン作りに牛乳を使っているので、いつものパンとほぼ変わらないレシピなのですが、成形が違うと食感が変わるのが味わい深い。
今日の朝ごパン
【ミルクハース】
強力粉(春よ恋100)・・・250g
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1
無塩バター・・・20g
牛乳・・・160cc
白神こだま酵母・・・小さじ1/4
こねはホームベーカリーにお任せして、こね終わったら丸めてボウルに入れてラップしてオーバーナイト。
朝起きてから生地を2等分して丸めてベンチタイム20分。
ナマコ型成形にして、40℃で二次発酵30分→強力粉(分量外)を茶こしでふりかけてからクープを入れる→190℃に予熱して180℃で20分焼成。
生地を2分割にして2つ作るので、1つはレーズン入れたり…とよくするのですが、今日は2つともノーマルなミルクハース。
1.5cm幅くらいにスライスして食べました。
ムチッとして、ほんのり甘くて、同じレシピで丸パン作るのとは違うんだよねえ。
不思議。
日曜に2歳児ナナに買わされた(?)市販のパンもあったのだけど、ナナはそっちではなくこのミルクハースがいいと。
いや、消費期限今日なのよ、そのパン…。
(-_-;)
でもまあ、市販のパンより母のパンの方を食べたいと言うのは、嬉しいね。
子どもたちはやっぱりシンプルなパンの方がよく食べるなあ。