夕べ寝る前。
長男ハチに「明日のパンのリクエストあるー?」とおきまりの質問をすると、妹ナナが
「ピンプ!ピンプ〜の、パン!」
とピンクのパン推し。
いや、いくらピンクが好きでもピンク色のパンって何よ?と思っていたら、
「あ、ハチも!いちごチョコのパンがいい!」
と。
ああ、ピンクっていちごチョコのことか。
【製菓用チョコレート】明治 彩味いちごチョコレート 200g(ストロベリー・苺・イチゴ)
- ジャンル: スイーツ > 菓子材料 > 製菓用チョコレート
- ショップ: パンとお菓子材料のマルコ
- 価格: 812円
兄さん、流石です。
今日の朝ごパン
全部いちごチョコだと大人は・・・なので、ノーマルな丸パンと4個ずつ作りました。
【いちごチョコマーブルパン4個と丸パン4個】
強力粉(春よ恋100)・・・250g
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1
無塩バター・・・20g
牛乳・・・160cc
白神こだま酵母・・・小さじ1/4
湯煎またはレンチンして溶かしたチョコ・・・お好み量
こねるのはホームベーカリーにお任せ。
こねおわったら、丸めてボウルに入れてラップしてオーバーナイト。
朝起きたら、2分割してさらにもう一つは4分割でベンチタイム15分。
いちごチョコの方(2分割したままの大きい方)は、なるべく正方形になるようにのばす。
中央に溶かしチョコを塗る。欲張るとはみ出たりするのでほどほどに。
クロワッサンのバターを織り込むイメージ。
このあと、たたんで伸ばして、またたたんで伸ばしてと2〜3回繰り返す。
最後は端からくるくる丸めて、4分割。
断面はこんな感じ。
たたんで伸ばしての回数が増えれば、もっと複雑なマーブルになるけど、まあぼちぼちでw
いつもは40度で2次発酵することが多いですが、チョコを織り込んでるので、30度で30分2次発酵→180度に予熱して12分焼成。
生地量1/8サイズに丸めた丸パンの方も、2次発酵、焼成ともに同時に行なっています。
焼きあがりは、
こんな風に形が崩れてしまいましたが、このあと残った溶かしチョコを
塗ってあげると、そりゃあもう子どもたちは大喜びw
チョコシートを作るのが面倒なので溶かしチョコをそのまんま使いましたがw、なんとかなるもんですね。
ただ、やっぱりうまく生地がとまらないので型を使えば尚良かったかも。
今後の課題。
さてお味の方は。
チョコが焼きチョコになっていて、パリパリっと美味しかった!
ハチからも合格をもらいました。
(^。^)
ただ、あれだけピンクのパンと主張したナナは、丸パンの方を食べると言うね。
(^_^;)
まあまだ2歳になったばかり。
チョコはもう少し大きくなってからね。